投薬 





保定し、嘴の根元の辺りに「1滴」落とす。
しばらくすると「ツィ〜」っと飲んでくれます。
もし、幾ら待ても飲まない場合
喉(下嘴から2,3cm)を上から下へ、指で擦ってあげる
緊急時の対応として…
砂糖水・ポカリスエット等の水分系の
物が無かった場合、蜂蜜で代用する
その場合、爪楊枝の先にホンの少し蜂蜜を付け
(爪楊枝の先は先端部分が鋭利なので、
あらかじめ少し切って丸くして置いて下さい)
嘴の境い目に沿って付ける。
(口を開けてくれる子だと、舐めさせる)



<注意>
無理やり口をこじ開け、スポイドで大量に飲ませないで下さい。
気管支の方に入ってしまいます。
また、爪楊枝等で鳥を傷つけないよう  十分に配慮して下さい。

急を要し「強制餌」をする場合、上記の方法とは異なります。



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