文鳥の性格...一言で言うと人間的?! 甘えん坊で、時々すねてみたり。 その反面怒ると、とても攻撃的になる。(嫌いな相手には特に!) そのため、雄同士または雌同士を一緒に入れると大変な騒ぎに。 但し、雄が居ない状態での、雌同士は大丈夫の場合あり。 雄&雌でも相性が悪いと、ペアになれないと聞くことがあるけど、 うちの「ちい&ポポ」は、お見合い結婚。当所それはもう、すごい喧嘩...。 「駄目か」と思っていたけど、後には「ぴいすけ&ココ」(恋愛結婚)以上の仲に。 例外もあるのかも...。でも、最悪ケージが2ついることは覚悟が必要です!
大きければ、大きいほど文鳥は喜ぶのでしょうけど うちではこれが、限界です。 (巣引きの時には、もう少し大きめの物を使っています。) 中に入っている、ブランコや鳴り物おもちゃは 雛の頃から慣らしていると、すんなりと受け入れてくれます。
ペア用のケージです。 | シングル用のケージです。 | |
高さ47cmX幅35cmX奥行き28cm | 高さ38.5cmX幅30cmX奥行き23cm |
ケージに付いていた止まり木では、 細すぎて足の指が変形してしまうと 獣医さんが仰ったので、うちの子が一番握りやす そうな物に替えました。 太さは、約1.5cmぐらい。 材質は、ブナ科の「こなら(小楢)」にしました。 |
(以前のもの) | (替えたもの) |
水浴びの時には 「バードバス」を使っています。 好奇心旺盛の雛の時期に、 中にテッシュを入れ慣らすと、 入ってくれるようになります。 |
保温球を、外付けにして2つのケージで、 ひとつ(40w)を使っています。この上にタオルを掛けるので、ガードを付けています。冬場、降雪の頃仕様します。 電球に水が掛かると、部分的に温度差が出来「ボンッ!(破裂)」て、言うことがあると 聞いた事があります。気を付けて下さい。 |
『寿命』は7〜10年くらい。でも、長生きの文鳥さんもいます。 出来るだけ最後まで責任を持って、一緒に過ごしたいものです。 文鳥達は「自分は一生ここで生活できる」と、信じていますから...。